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日記的な何か。
バイト後エリアへ直行。
思ったよりも人が多くてびっくりしました。
私がチケット買ったのが15日くらいだったのに、チケットがまだ山積みだったから密かに心配していたのですけれども余計な心配だったようですね。
よかったよかった。
それでは何時もの如くゆるりと見たバンドの感想を。
◎ザ・ゴールデンスパイダーズ
幕が開く前に皆さん楽しんでください的な感じのアナウンスが流れる。
やたらと陽気な感じなんだけれども微妙に空回り。
しかしそれにしても恭弘さんがジョシュアさん+まやんにしか見えなくて困った。
嗚呼…眼鏡のアル中元気かしらん…
MCではカズさんの脱退発表があって悲しい気持ちに。
本人が望んでの出来事ではないだけに余計切なくなった。
でも前向きに頑張ろうとしているかずさんは本当に格好良いと思いました。
しかしドラムの末次さんが大事なところで噛んだり、これがカズさんの最後のライヴだと云ってて、当のカズさんがえ?ってなってたりしててその場の雰囲気が和んでちょっと楽な気持ちになれました。
ともろんが似非情報ばかり流すなとか突っ込んでたwww
カズさんはまた必ずここに戻ってくるという心強い言葉を云ってくれました。
元気になられて、またこのシーンに戻って来られることを心から願っております。
あと、ともろんが関東の客は怖いと云ってたけど、そうか?
何か最前だけやたらと勢いいいとか、皆もっとオープンハートになろうとか云ってた。
彼の求むオープンハートの基準がよく分からない(笑)
それにしても、ゴルスパは本当にライヴが楽しい。
何と云うか、男気溢れる感じがして非常に格好良い。
本当にいいバンドだし、もっとライヴが見たいので月1ペースでもいいので定期的に東京に来てくれると非常にありがたいです。はい。
◎アンミュレ
こちらもお久しぶりです。な感じ。
珍しくあれ?もしかするとちょっとガタガタかな?と感じたライヴでした。
特にこれと云って悪いところがあった訳ではないけれども、何となくそう感じた。
ガーベラが終わった後だったかな。想さんがそれはもう凄い勢いで笑い出して何事かと思いました(笑)
想さんの日記を読んでその理由が判明。
はるかさん…(笑)
幽閉された世界は一旦引き込まれるとかなり居心地のいい世界だということが最近やっと判ってきました。
ほっとする。
何の争いごともなく、外界からのあらゆる雑音から解放されて闇に包まれて心安らかになれるこの空間が大好きさ。
◎9GOATS BLACK OUT
セットリストは以下の通り。
sink
690min
float
夜想-nocturne-
Sleeping Beauty
in the rain
正式なライヴ活動はこの日が初めての9ゴーツ。
正しく息を呑みながらドキドキしながら待ってました。気持ちはまるで恋する乙女(笑)
あれですよMK5(お前いくつだよという突っ込みは却下しますてかそれ以前にこのネタを分かる人がいるのか?)
りょうさんは相変わらず空気を作り変えるのが得意。
りょうさんの歌やパフォーマンスを見て受けた感動をどうやって言葉で表したらいいのかもよく分からないし、私の拙い、稚拙な言葉をグダグダと並べたところでその素晴らしさが伝わりそうにないので、結局のところ「嗚呼ー本当凄まじいな」の一言に尽きるって感じ。
本当にあれで何年ものブランクがあるとか信じられない。
スリーピングビューティーのイントロのギターの音色の綺麗さにうっとり。
ああー私の大好きなクリーントーンだ。心が洗われてゆく感じ。
最後の曲がとても素敵で、これだけで2800円払う価値は充分にあったと思ったくらい好きになりました。
何となくガレットっぽいなーと思った。多分違うと思うけど、そう感じましたの。
りょうさんは拍手が多いことに、祝福されているようで嬉しいと喜んでいました。
可愛い(笑)
同期のトラブルがあったり若干バラバラだったりと初ライヴならではのアクシデントもあったけれども、それらを考慮に入れても、やはりいいライヴでした。
歌声に酔いしれることの快感を初めて味わった気がする。
9ゴーツが終わって物販に出来る長蛇の列。
多分客の半分は減った。
ちょっとチャリも見たかったけど、二日連続見たし、セットリストも変わってないようだし、CD欲しいしで諦めました。
無事にちゃっかりと限定版と通常版を購入しウフウフ。
ライヴ終わって焼き鳥食べて、次の日も9ゴーツが見れるという幸せを胸に抱きながらるんるん気分で帰宅。
話変わるけど、歯様来てたみたいね。知らんかったわー